2022年5月3日から5日まで、長野の須坂市（スケッチ イン ハイク2階）にて開催した個展、唐花屋 2022 Spring Exbition《和の布との出逢い》では、お立ち寄りいただいたお客さまに、作られた年代も様々なバッグやポーチにリメイクした着物地や帯地を、実際に手にとって見ていただける機会になりました。

和の布は、布地によって、厚みや織や染めの特徴も様々です。どれも時間をかけて人の手で創られているので、温かみがあって、味わい深いです。

お客さまも多種多様な和の布に驚いている様子で、興味を持っていただける機会となり、嬉しかったです。

母の日プレゼントやご家族へのプレゼントに選ばれる方が多かったことが印象的でした。

古布で創るがまぐちのワークショップでは参加されたお客さまが、出来上がってから古布のはぎれを購入され、リメイクのものづくりへの興味を持っていただけるきっかけとなり、嬉しかったです。

また、このような機会を持てるように続けてまいります。